なっ、なんと、ベランダ菜園のキャベツが菜の花になりました!

葉牡丹・・・弊社のベランダですくすく育っているのです。

葉牡丹の花言葉は、

「祝福」
紅白の葉の色合いがめでたいとされ、正月飾りとして親しまれるようになったことから、「祝福」という花言葉が生まれたそうです。

「利益」
1つ目は、「葉牡丹」の見た目が、キャベツによく似ていることから、キャベツと同じ「利益」という花言葉がつけられたという説。
2つ目は、昔、中国の戦場で「葉牡丹」が食料として栽培されており、困窮時に役立っていたことからとされています。

「慈愛」
「葉牡丹」の中心を周りの葉が包んでいる形状を、赤ちゃんを包んでいる姿を重ねたことに由来するとされています。

どの言葉も、お祝い事にぴったりな花言葉となっていますね〜!

〈 https://oggi.jp/6637191 サイトを参考にさせてもらいました〜〉

へぇ〜、そうなんだ。

今朝、会社に来てみたら、「葉牡丹」が「菜の花」になっている・・・(^^;;

「キャベツ」も「菜の花」も「葉牡丹」もアブラナ科の植物だそうな。(スタッフに教えてもらいました)「へぇ〜」ですよね。

江戸時代初めごろ、オランダからキャベツという植物が来日されたそうな。

しかし、当初日本人はキャベツを食べることにはあまり興味がなかったそうな。

当時から日本では園芸が盛んで、さまざまな園芸植物が作られていたそうな。

この珍しい「キャベツ」を、観賞用に改良し生まれたのが「葉牡丹」ということらしい。
「へぇ〜」ですよね〜。

明治の時代になってこの「葉牡丹」が逆に世界に紹介され、世界各国の花壇で栽培されるようになったそうな。

知らないことがまだまだいっぱいでした!