すっごい良い天気!さくら満開!こんな季節の撮影はいいですよね〜!

今年の春は突然やってきましたね。

ちょっと前まで寒くて寒くて・・・って感じで今年は春が来るのか疑いたくなるほどの気温だったのが、一気に初夏のような暖かさに。

撮影ってなぜか、無茶苦茶暑い日とか、むっちゃ寒い日とかになったりしますよね。
多分、記憶に残るのがそんな日だからかもしれませんが。

こんなにいい季節の良い天気の日でも撮影は珍しいという感じです。

今回はスタジオでの撮影がメインなのですが、ちょこっと外に出て撮影に。

大阪の中之島です。

高校時代に油絵で描いた中央公会堂が遠くに見えます。

堂島川の北側にはキレイに並ぶ桜が満開です!

大阪もこうして見ているとキレイな街ですよね。

気分のいい春です。

なっ、なんと、ベランダ菜園のキャベツが菜の花になりました!

葉牡丹・・・弊社のベランダですくすく育っているのです。

葉牡丹の花言葉は、

「祝福」
紅白の葉の色合いがめでたいとされ、正月飾りとして親しまれるようになったことから、「祝福」という花言葉が生まれたそうです。

「利益」
1つ目は、「葉牡丹」の見た目が、キャベツによく似ていることから、キャベツと同じ「利益」という花言葉がつけられたという説。
2つ目は、昔、中国の戦場で「葉牡丹」が食料として栽培されており、困窮時に役立っていたことからとされています。

「慈愛」
「葉牡丹」の中心を周りの葉が包んでいる形状を、赤ちゃんを包んでいる姿を重ねたことに由来するとされています。

どの言葉も、お祝い事にぴったりな花言葉となっていますね〜!

〈 https://oggi.jp/6637191 サイトを参考にさせてもらいました〜〉

へぇ〜、そうなんだ。

今朝、会社に来てみたら、「葉牡丹」が「菜の花」になっている・・・(^^;;

「キャベツ」も「菜の花」も「葉牡丹」もアブラナ科の植物だそうな。(スタッフに教えてもらいました)「へぇ〜」ですよね。

江戸時代初めごろ、オランダからキャベツという植物が来日されたそうな。

しかし、当初日本人はキャベツを食べることにはあまり興味がなかったそうな。

当時から日本では園芸が盛んで、さまざまな園芸植物が作られていたそうな。

この珍しい「キャベツ」を、観賞用に改良し生まれたのが「葉牡丹」ということらしい。
「へぇ〜」ですよね〜。

明治の時代になってこの「葉牡丹」が逆に世界に紹介され、世界各国の花壇で栽培されるようになったそうな。

知らないことがまだまだいっぱいでした!